新築住宅を注文住宅で行う場合、お施主様との打ち合わせを行い見積を作成し、再度打ち合わせ、変更があれば、再度修正を行い、後日打合せ。予算が合わなければ再度修正や仕様変更で、仕様と金額が決まるまでにたくさんの打合せが必要でした。１回の打合せにかかる時間や次回打合せまでに資料や見積を準備する時間など、たくさんの時間が必要でした。

30ページの近くになる見積書や仕様書など見積入力が約15分で！

ぱなーるを導入すれば、30ページ近くなる見積書や資金計画書、仕様書などがなれれば15で入力できます。また、お施主様と予算を確認しながら、仕様や色決めをしていくので納得のいく予算での仕様が簡単にできます。さらに、施工業者様にお渡しする、仕様書なども連動で作成できるため、作成ミスや作成時間が軽減され、事務所での業務改善や時間短縮が期待できます。

注文住宅を建てるとき、お施主様にとって家の大きさや間取りと仕様と予算が同時進行するのが理想ですが、この理想を提供できるのは、豊富な経験と、商品知識や価格などが把握できているベテラン社員にしかできないのが実情です。

経験の浅い社員でも、 ベテラン社員と同等の打合せが可能。

ぱなーるで標準仕様とオプションを準備すれば、経験の浅い社員でもベテラン社員と同じ内容が提供でき、打合せでのもれなども防ぐことができます。

住宅産業が、一般ユーザーから警戒される理由の一つが自分の希望の家がいったいいくらでできるかが予測できないという問題があります。間取り確定時には、おおよその金額しか分からず、仕様を決めていく段階になると、予算に余裕がなく、希望の仕様をあきらたり、再度間取りを作り直したりと、お互いに時間や労力のムダが発生してしまいます。

その場でお施主様の要望を見える化 顧客満足度アップへ

打合せ時に希望する間取りからを仮に決め、仕様を標準仕様から、希望する仕様に変更し、金額の差額を把握しながら、土地代その他の諸経費なども把握し、総予算を把握しながら、仕様変更や間取りの変更をリアルタイムで確認ができます。

コロナウイルスの影響で対面型の打合せを顧客から敬遠されることが増えました。感染が心配で打合せをしたくないとの理由で商談がなくなったという例もあります。 ぱなーるはアプリではなくWEB上で運用するシステムで画面共有してしまえばスムーズな閲覧が可能で打合せ回数の削減だけでなく、リモートで打合せすることがかのうで、感染のリスクから、顧客や社員を守ることができます。